水質改善
地球物理学から生まれた水底活性の理論が
水環境と養殖の基本理念を根底から変えた。
驚異の水底活性機 リプルシリーズ
「リプルシリーズ」はごくわずかなエネルギーで池水全体にもたらす驚異的なその威力は、池に自然界の自浄メカニズムを起こし、自然の生態系を復元させます。従来の養殖機器は、池全体の水を縦横善愛に対流させるには、厖大な設備費と厖大な電気代が必須で、生産コストに大きく影響し経営をも圧迫していると思います。桁外れの省エネでありながら、驚異的な耕水量(循環量)を誇り、理想的な養殖環境を提言する「リプルシリーズ」は、現代の養殖業界における、生産コストの低減と、安心、安全、健康な魚養殖に、さらに経営改善にも大きく貢献するものと確信しております。
7つの特徴 ヘドロを貴重な資源に変えます。
- POINT1
- 一番大切なのは、水底の対流と池水全体の対流です。
- POINT2
- 美図面と水底の水質(水温・PH・溶存酸素)は同じです。
- POINT3
- 光合成と対流を促し、その結果、溶存酸素が高まります。
- POINT4
- 自然の自浄メカ二ズムで、ヘドロはプランクトンを創る肥料となります。
- POINT5
- 風と太陽と紫外線をフルに活用。東洋医学の理論です。
- POINT6
- 桁外れの省エネで桁外れの循環量、エコ効果は抜群です。
- POINT7
- アオコも臭いヘドロも消え、水が輝きます。
リプルにしか出来ない水底活性機能
水底活性機「リプルシリーズ」は、従来の曝気ポンプ、攪拌水車、エアーポンプ、噴水等強制的に攪拌、曝気する方法とは根本的に異なります。「リプルシリーズ」は、わずかなエネルギーで底水を水面に導き、風と太陽、紫外線にさらし、自然のエネルギーを最大限に活用します。活性化した溶存酸素の高い水を、水底に這うように戻すことにより、水底の嫌気性環境を活性化環境に改善します。 改善された水底は、自然界の生態系を育み、残餌、糞や嫌気のヘドロは好気性に変わり、植物性プランクトンの肥料となり、ヘドロを消滅していきます。
リプルの原理は、対流による自浄サイクルと同じです。
太陽・風・紫外線の恵みを活かす。
青い地球は宇宙に孤立した丸い水槽です。地球の水は人間により汚染されても、悠久の古代から変わることが無くいつも清く透明である。
リプルシリーズは、この地球の自浄のメカニズムに基づいて開発されました。強制的に水を送るポンプ、水をかき上げる水車、水に気泡を含むコンプレッサー、噴水等、大量のエネルギーを消費する従来の養殖機器とは全く違います。超省エネながら、無理なく大量の水を水底から水面に導く効率性を極めた、全く新たな理論なのです。流体力学の盲点をついて開発された、超省エネで、自然エネルギー(水・太陽・紫外線)をフルに生かした、究極の養殖機器「リプルシリーズ」には無限の可能性が込められています。
リプル15
リプル25
リプル100
リプル200
リプル400(現在開発中)