実績紹介
釣堀
- 高水温期(5月~10月)の低層(2m以下)の溶存酸素が0に近く魚の活性が悪い為 水を対流させ酸素を送りこみたい
- ランニングコストの安い攪拌機を探している。
- 池が結氷するため早く出勤し氷を割っている。労働力の削減に繋げたい。
施工事例
北海道の某施設に陸上養殖設備を施工しました。
材料となるポリプロピレンシートの荷下ろし作業です。
サイズの大きいアクアタンク(PP水槽)は現場にて製作します。
約直径4mの水槽の側板を加工しました。
側板を底板に溶接して製作します。
こちらは1m水槽になります。小さな水槽は自社で製作し工期の短縮を図りました。
濾過槽に使われるエアレーションホース(ユニホース社製)です。
最終的に養殖水を入れるのですが黒いホースから中央に気泡が出ます。
水槽の組立て完了しました。
1m槽側からの画像です。
保温材とテープを巻いて完成です。